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タイトルタグとメタディスクリプションを見直してサイトへの流入数を増やすには

公開日: : 最終更新日:2014/08/14 SEO, web技術 , , ,

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そのページがどんな内容なのかを表すためのタイトルであるタイトルタグとその説明文のメタディスクリプションは、SEOの第一歩といえるでしょう。また、サイトがどのようなジャンル、カテゴリなのかをあらわすメタキーワードも必須項目です。

サイトのタイトルは、<meta>~</meta>の間に記述する<title>~</title>タグにはさまれている部分です。メタディスクリプションとメタキーワードは、サイトの情報を検索エンジンに伝えるために、サイトの説明文やキーワード情報を定義します。サイトタイトルとメタディスクリプションを設定すると検索結果画面に反映されます。以下のスクリーンショットは航空会社JALの場合です。

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タイトルタグとメタディスクリプションの概要

サイトのタイトルとメタディスクリプション(metaタグのname属性「discription」)は、ユーザーが検索したときの結果画面に一番最初に現れる自社サイトの情報です。タイトルとメタディスクリプション(と検索順位)だけでユーザーは、自分に必要な情報かどうかを判断して、検索結果のリンクをクリックするかしないかを決めます。それも数秒のうちに。

メタキーワード(metaタグのname属性「keyword」)は、検索エンジンがデータベース上で分類するのに必要なタグで、サイトのカテゴリを表す意味で重要です。こちらは、ユーザーというよりはGoogleなどの検索エンジン向け。もちろん、上記のサイトタイトルとメタディスクリプションも検索エンジン向けなのですが、メタキーワードは、検索エンジンのみでユーザーにはあまり関係ありません。

タイトルタグとメタディスクリプションの考え方

ユーザーが検索したキーワードと自社サイトがうまくマッチするようにサイトタイトルとメタディスクリプションを作りましょう。サイトタイトルとディスクリプションを作るにあたって、そのページを表すテーマをひとつ決めます。テーマを決めることは非常に重要で、検索結果に表示される非常に少ない面積の中、言いたいことをまとめて端的に説明するためには、かなり文章を絞り込んでいかないと説明できなくなります。

また、テーマが絞り込んであるとユーザーも検索エンジンもそのページのメインテーマとタイトル、ディスクリプションがあっていると判断しやすくなるので、きちんと設定しましょう。ユーザーがサイトへ流入するのは、トップページからとは限りません。特に検索でサイトに流入してきたユーザーは、検索結果に出てきたページ内容を判断してからきています。トップページも大事ですが、各ページが入り口ページなるという意識で各ページきちんと作りこんで行くことも大事です。

サイトタイトルタグの作り方

まずはサイトのタイトルは35文字以内にしましょう。検索結果画面では35文字以上は省略されてしまいますので、いくら長く書いても無駄になってしまいます。また、一番重要なテーマをなるべく最初に記述しましょう。タイトルタグは、SEOをする上で一番重要な項目ですので、何案も作ってみて一番しっくりくるものを採用して様子を見ましょう。以下に例を挙げてみました。新橋で焼き鳥屋を探している人にとっては、どれが一番クリックしてみたくなるでしょうか。

例1:標準的なタイトル

<title>宮崎地鶏炭火焼き鳥「鳥○」</title>

例2:標準的なタイトルに地名を入れてみたタイトル

<title>新橋の宮崎地鶏炭火焼き鳥「鳥○」は烏森口徒歩2分</title>

例3:キーワードを入れて最適化したタイトル

<title>新橋で宮崎地鶏と本格焼酎なら宮崎地鶏炭火焼き鳥「鳥○」は烏森口徒歩2分</title>

ページごとに固有のタイトルタグを設定する

タイトルタグはページごとに個別のものを設定しましょう。タイトルタグは、ページのテーマを説明しているものなので、それぞれ違うのが当たり前になります。タイトルタグの重複は、ページのテーマを伝え切れていないことになるので、たとえば、メニューのページを料理とドリンクを別のページに分けるなどして、そのページの内容を際立たせるなどするのがよいでしょう。大手航空会社JALさんでもページごとの検索結果表示については、かなりきちんとされているように、サイト運営上必ず対応すべき項目です。下記のスクリーンショットは、Googleで「国内線 JAL」で検索した結果です。検索キーワードのところは太字になってより強調されています。

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ページのタイトルもきちんとテーマに沿って分けておきましょう。つまり、1テーマで1ページにしましょう。

例1:テーマを絞りきれていないタイトル

<title>メニューとドリンク|宮崎地鶏炭火焼「鳥○」新橋駅の宮崎地鶏と本格焼酎</title>

例2:ページを分けてテーマを明確にしたタイトル

<title>メニュー|宮崎地鶏炭火焼「鳥○」新橋駅徒歩2分の宮崎地鶏と本格焼酎</title>
<title>ドリンク|宮崎地鶏炭火焼「鳥○」新橋駅徒歩2分の宮崎地鶏と本格焼酎</title>

上記のようにテーマに沿ってページを分けておくと、次に説明するメタディスクリプションが非常に書きやすくなります。

メタディスクリプションの作り方

METAタグのdiscriptionは、120文字程度にしましょう。それ以上書いてもタイトル同様省略されてしますので、なるべく収まるように作りましょう。説明文は、クリックしたくなるようなものにしましょう。自社のサイトが他社と比較してどの点が優れているか、またユーザーにとってはどんなメリットがあるかをうまく取り入れて文章を作成しましょう。

例1:標準的なタイトルとメタディスクリプション

<title>メニューとドリンク|炭火焼き鳥「鳥○」新橋駅の宮崎地鶏と本格焼酎</title>
<meta name="description" content="宮崎産の新鮮な地鶏や鮮魚を毎日空輸!「宮崎地鶏の火あぶり」や新鮮なカンパチなどがおすすめ。しめには、肉巻きおにぎりや冷汁などで。また、宮崎の本格焼酎(麦・芋・米)も常時50種類以上常備!「黒霧島」をはじめ「き六」「たちばな」なども常備" />

例2:テーマごとにページを分けて書いたタイトルとメタディスクリプション

<title>メニュー|炭火焼き鳥「鳥○」新橋駅徒歩2分の宮崎地鶏と本格焼酎</title>
<meta name="description" content="宮崎産の新鮮な地鶏や鮮魚を毎日空輸!若鶏の炭火もも焼きや焼き鳥が自慢。「宮崎地鶏の火あぶり」はもも肉やせせりなど全部で3種類!地鶏のたたきや皮ポン、から揚げなども。鮮魚はカンパチが特におすすめ。しめは、肉巻きおにぎりや冷汁などで。" />
<title>ドリンク|炭火焼き鳥「鳥○」新橋駅徒歩2分の宮崎地鶏と本格焼酎</title>
<meta name="description" content="宮崎の本格焼酎(麦・芋・米)を常時50種類以上常備!「黒霧島」「中々」などメジャーな焼酎10種類以上は1合600円以内とリーズナブル。「き六」「たちばな」「山翡翠」などこだわりの焼酎も。ほかにも日本酒・ワイン・カクテルなど各種取り揃えています。" />

上記のように、ページを分けた結果、メタディスクリプションでいえることがかなり具体的にかけるようになり、ページのテーマがわかりやすくなったかと思います。テーマを分けたことによって、より詳細に説明ができるようになっただけでなく、テーマに沿ったキーワードがメタディスクリプションにより多く含められることができました。このことによって、そのページの検索キーワードの幅が広がり、こだわりを持ったお客さんの誘導にもつながりやすくなります。

キーワードの作り方について

メタキーワードは、1ぺーじあたり、3~5個にしておきましょう。1ページあたりにそれ以上キーワードが必要な場合は、ページのテーマが絞りきれていない証拠です。ページを切り分けて、ページのテーマに適切なキーワードを記述しましょう。

例1:テーマを絞りきれていないメタキーワード

<title>メニューとドリンク|炭火焼き鳥「鳥○」新橋駅の宮崎地鶏と本格焼酎</title>
<meta name="keywords" content="宮崎地鶏,地鶏焼き鳥,炭火焼,鮮魚,宮崎焼酎,麦焼酎,芋焼酎,米焼酎" />

例2:テーマを絞って1ページずつに分けたときのメタキーワード

<title>メニュー|炭火焼き鳥「鳥○」新橋駅徒歩2分の宮崎地鶏と本格焼酎</title>
<meta name="keywords" content="宮崎地鶏,地鶏焼き鳥,炭火焼,鮮魚" />
<title>ドリンク|炭火焼き鳥「鳥○」新橋駅徒歩2分の宮崎地鶏と本格焼酎</title>
<meta name="keywords" content="宮崎焼酎,麦焼酎,芋焼酎,米焼酎" />

上記のように、テーマをがしっかりしているとサイトの内容の精度も高くなっていき、検索からきたユーザーにとっても有益な情報が載っているので、ページを見たときの満足度が高くなります。結果、お店に行ってみたくなる確率も上がっていきます。

まとめ

サイト、ページのタイトルはSEOをする上で、最重要項目なので必ずじっくりと考えてつけましょう。安易につけるのが一番もったいないです。また、メタキーワードは、検索エンジンに向けてカテゴリをしっかりと3個くらいまで絞り込む。メタディスクリプションは、検索結果をみたユーザーが思わずクリックしたくなるような文章にしておくことが大切です。

これらのことは、SEOでの基礎になりますので、サイトを制作し始めるときよりもまえの、お店や会社を立ち上げる時点で、お店や会社の名前に重要キーワードを含めるなど、決めておくと今後のネット施策で有利に進められます。

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